東日本大震災から5年

March 10, 2016

主の御名を讃美します

 

暑くなったり寒くなったりと体調を壊しやすい時期なので、健康が守られますように。

 

今は、受難節と言ってイエス様の十字架を思い起こす時としてその苦しみを

 

考えながら、復活の喜びを感じる時としてクリスチャンは歩んでいます。

 

昨日テレビ番組で3.11を消防署の隊員がどのように活動したかの放送を

 

観ました。5年たっても放送を観るたびに、あの時のことが鮮明に思い出され

 

ます。テレビでは、ストレスを感じられた方は、視聴をお止め下さいと書いています

 

が、本当に、観るだけで悲しい気持ちが今も込み上げてきます。

 

3.11の発生後、1週間後に久保先生と一緒に東京平和教会の車を緊急車両

 

として登録し、ガソリンや食料を積み込めるだけ積み込んで、気仙沼から大洗まで

 

海岸線を走って来ました。

 

気仙沼の印象は、まっくろでした。町全体が色が無くなったみたいにまっくろでした。

 

そして東北地方は、紙を握りつぶしたように、クチャクチャになっていました。

 

家は倒れ、線路は曲がり、車はひっくり返り、街並みがおかしくなったように、

 

右も左も解らないような印象を受けました。

 

ガソリンスタンドの上に船があったり、船の上に船が乗っていたりと頭で理解

 

できないくらい、なんだこれはという感じでした。

 

私たちの車は、緊急車両として登録しましたから警察の車と同じように、

 

どこでも入っていくことが出来ましたが、その分、悲惨な状況を目の当たりに

 

しました。

 

震災から1週間後でしたので、みんな会う人会う人疲れ果てていました。しかし、

 

救援物資を届けると、自分達よりもっと被害の大きい方へと口々におっしゃって

 

いました。東京で住んでいる方々からみると十分に皆さん、大変なのに、

 

もっと大変なところへ届けて下さいと愛を感じました。

 

それから、何度、東北の地を訪れたことでしょう。力仕事は、得意と思っていましたが

 

終わることのない作業に、泥だらけになって無力を感じました。

 

自衛隊の方が作って下さったお風呂に入った時、日常の有難さを改めて

 

考えました。震災後5年がたちましたがこの5年で、生きるという価値観が

 

変えられた方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

 

生かされている感謝と、日常生活での不満。

 

また、不満のほうが大きくなってきていませんか。

 

イエス様がその私たちの苦しみを背負って十字架へと向かわれています。

 

ただただ、頭が下がります。

 

希望を持って今週末も歩みましょう。

 

大矢直人

 

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